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音泰夢

好きな音楽だったりなんだったりについてつらつらと語るだけのモノ。

魔術師、sumika

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sumika。

片岡健太(Vo, G)、荒井智之(Dr)、黒田隼之介(G, Cho)により2013年に結成されたバンド。初の全国流通盤である「I co Y」が『タワレコメン』に選出され、一気に知名度を上げる。

 

 

楽曲のセンスも勿論ずば抜けているんだけど、なにより演奏が上手すぎる。四つ打ちのドラムと高音で抜ける気持ちのいいメロディワークのせいで一気に聴覚が奪われてしまうのだけど、微妙に変化を加えるリズムだったり弦楽器の絡みだったり熟練過ぎて思わず下を巻く。

 

 

こんな正統派な歌モノも出来ちゃう。というよりも、『ふっかつのじゅもん』が異質なだけで本来はこちらがsumika。片岡健太の歌メロは本当にしっかりしているし、それにぶつけるコードも絶妙でニクい。正直言えば好みの問題ではあるのだけれど、個人的には格好良過ぎて仕方がない。

 

 

サポートメンバーの小川貴之の正式加入

 

2015年2月にサポートメンバーの小川貴之(Key, Cho)が正式に加入してからのsumikaはより一層、煌びやかに華やかになった。元々地味な音楽ではなかったからこそ、映えに映えまくって眩しい。なんか楽曲に既視感があるのは否めないけれど確実にスケールアップしてる。

 

 

フレーズだったりリズムだったりは正直流行りのパターンではあるけれど、彼らは演奏力が抜群にあるお陰で小粋なフレーズもすらっとこなしてしまう。引き出しが多いんだろう。場所と特性を理解してその時その時に必要な物を身につけて支度ができる人たち。真人間の所業。 いや、ていうか本当に上手。

 

 

片岡健太の体調不良、復活

 

小川貴之が正式加入した同年の夏、バンドの顔である片岡健太の体調不良よりsumikaはライブ活動を休止。しかし楽曲制作は淡々と進められていたらしく晴れて片岡健太が復活した際に発表された映像に、僕は胸を打たれた。

「ああ、こいつら本当に格好いいな。愛らしいな」って。

 

長いです。演奏が見たい方は18:05辺りまで

 

ちなみに元々はこんな曲。

 

 

一つの完成した楽曲の表情が彼らにかかれば自由自在、変化自在。まるで魔術師。何度も言うが、やっぱり引き出しが多い。いつから楽器に触れてるんだろう。中学校?小学校?そんな時自分はまだまだアイドルとバンドの区別もついてねーよ…。

 

 

そして復帰後、一発目にリリースされた楽曲がこの二つなんですが…

 

 

いや、なんかね。正直、sumikaに対して盲目になりつつあるからどんな楽曲でも「やっぱええやーん」ってなると思ってたんですよ。ただ、それを越えてきた。この二曲は僕の期待を遥かに越えていきよった。つらつらと説明垂れる方が野暮だ。ただ、純粋に「良い」の一言で構わない。

 

冒頭に述べたように、好みの問題ではあるので「これ、ええか…」と思う人も勿論いる。構わない。感性はそれぞれ。だからこそ共通の“音楽”と言う話題に花が咲くのだから。

 

でもとりあえずはバンド界の魔術師、sumikaを知ってほしい。純粋に「良い」があります。

 

 

 

あ、最後に。

ユニクロのタイアップおめでとう!せっかくのオシャレさんなのになんか台無しなCMだけど、やっぱり曲が良いよね!